STATA コマンド

Rawデータ(X.raw)からのDct辞書ファイル(Y.dct)を使ってSTATAデータファイルの作成

ファイル名のみでの指定時

infile using Y.dct , using (X.raw)

MACでファイルパスを使ってデスクトップ上にあるファイルを指定する場合

infile using “/Users/ユーザー名/Desktop/Y.dct” , using (“/Users/ユーザー名/Desktop/X.raw”)

 

カイ二乗分析

トレンド分析

2x mの場合で、mとなるのが順序変数(それぞれに順序関係のある名義変数、例えば年齢で3群以上にグループ分けした場合のある疾患の頻度を比較する場合等)の場合に、カイ二乗トレンド分析を用いて検定を行う事ができます。

ptrendを用いる際は、ダミー変数yes、noを作る必要があります。

これが面倒であれば、ptrendiを用います。この場合、事前に通常のカイ二乗分析を行って、直接観察数を入力していきます。

ptrend yes no agegroup

ptrendi 24 1355 1 \ 35 603 2 \ 21 192 3 \ 30 224 4

(ptrendi y1疾患あり数 n1疾患なし数 グループ1 \ y2 n2 2 \ y3 n3 3 \ y4 n4 4 …)

となります。

 

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